【ラーメン】竹末東京プレミアム 押上 味玉鶏ホタテそばと黒トリュフ&チーズ半ライス
押上方面に行くことは多いのですがなかなか行く機会のなかった竹末東京プレミアムへ週末のランチタイムに行って来ました。
竹末ブランド自体は栃木県に本社のあるラーメン屋さんのようですね。
今回はLIVE感を伝えるため、写真多め+動画でお送りします。
店外の様子。コンセプチュアルでおしゃれ風ですね。さすがプレミアム
右側の灯篭っぽい装飾は営業時間。今日一番の食事の店で在りたい!!
並んでいる間に渡されたメニュー。暑い中申し訳ありませんと接客も丁寧。
メニューの一番上は醤油そばなのね…悩ましい。
裏面は場所柄か英語メニュー
30分程待って入店です。
注文はこちら。ランチからちょっと贅沢かしら。
切子のグラスにネーム入りの袋に入ったエコ箸がセットされています。
卓上調味料に刻みニンニク、高菜、胡椒、酢
店内はカウンター席のみで、目の前で調理が開始されます!
本日のチャーシューは鴨肉(モモ胸それぞれかな?)とローストビーフ
こちら側には薬味各種がスタンバイ
丼がセットされて調理開始!
うかうかしていたらスープが注がれていたので麺の湯切りから。
スープはカエシと香味油が2種類?に手鍋で沸かしたスープを丁寧に注いでいました。
味玉鶏ホタテそば 1,000円
真っ黒なメンマ、味玉、鴨チャーシューが2枚とこちらも黒めなローストビーフ
薬味に白ネギ、玉ねぎ、青ネギ、カイワレ、ホタテペーストとその下に青梗菜
丼には伝えたいこのLIVE!!の文字、めちゃ伝わってきますLIVE感
スープは鶏白湯ベースながらカエシの色がしっかり効いたもの。
鶏白湯に食傷気味でしたが知ってる鶏白湯とはまた別物なコクはあるのに後味スッキリな美味しさ。
ホタテペーストたっぷりで中盤に味変で混ぜるとホタテの甘みとほぐし身の食感がすごい。
麺は中太ストレート、地元栃木の製麺所だそうです。
メンマが黒い!味は甘めでした。細くてコリコリな食感。2種のチャーシューのうちローストビーフは味しっかり系でジャーキーっぽい食べ口でした。
味玉も色通りの味しっかりタイプ
黒トリュフ&チーズ半ライス 380円
こちらもラーメン同様眼の前で調理してくれます。
チーズをバーナーで炙って黒トリュフを削ってダイレクトIN
ご飯をチャポン。ホタテペーストがすっかり溶けて甘みの増したスープにほんのりチーズの塩分と香ばしさがプラスされたリゾットがまずいはずがない。
黒トリュフは香りはともあれ食感は好きです。
綺麗に完飲完食でごちそうさまでした。
珍しいスタイルなので断って調理風景を撮影していたら、ラーメンの食べ歩きとかお好きなんですか?と気さくに話しかけてくださって、よくラーメンを食べることをお話したり、トッピングについて伺ったりと、ラーメンだけじゃなくて気持ちのいい接客にもLIVE感がありました。
他にも、前述の列への声かけや完飲完食のお客さんに綺麗に食べてくださりありがとうございます!と声をかけていたりなど接客が徹底していました。
醤油や塩もですが、サンマとイカのまぜそばがすごく気になるので是非またこのLIVE感を体感しに来たいと思います。
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