【おさけ】野毛ハシゴ酒(もつしげ・もつ肉店・鳥むすめ)
地元の友だちと野毛ハシゴ酒したときの記録。
なんだかんだ2ヶ月に1度ほど誰かしらを誘って野毛に繰り出しておりますな。
もつしげ野毛小路店からスタート
本気(ガチ)レモンサワー 550円 中おかわり450円
名物塩煮込み 530円
メニュー
ここはお通しのキャベツとそれにつける味噌が美味い。味噌だけで飲めちゃう。
2軒目、いつもの例のアレ
皿焼きレバーと黒ホッピー
もつくし。テッポウとカシラ(だったと思う)
コブクロ刺し、ピリ辛で美味い。
シメにもう1軒と思ったらどこもいっぱいで、たべもの横丁内のガールズ焼き鳥屋でお喋りしつつレモンサワーとおつまみを少し。
レモンサワーとお通しの枝豆、トマト豚巻き
ここではアテこれだけでレモンサワー5杯くらい飲まされました。
いつも同じところ行きがちだったので、初たべもの横丁はちょっと冒険だったかも。
3軒で1人4000円でお釣りが来る程度でした。
【ラーメン】麺屋 坂本01 王子神谷で 中華そば
およそ1年前にオープン、王子神谷の麺屋 坂本01でワンコインラーメンを食べてきました。ミシュラン2018のビブグルマンに選出されたお店。オープン半年ほどで選ばれたということでしょうか。すごいですね。
JRの王子駅からだと徒歩で10分ほど、住宅街の中にあります。
看板は小さな札のみ。以前営業していたと思われるお好み焼き屋さんの看板がそのままになっていて遠目だとちょっとわかりにくいかも。
のれんなどもありませんが、扉が開いて札が下がっていれば営業中のようです。
平日の12時ころの訪問、最初は空いていたのですが退店時には待ちが発生
食券機です。
メニューは中華そば500円、塩そば650円のほかわんたん麺とごはん類
席はL字型のカウンターで8席
卓上調味料などはなく、レンゲと箸のケースのみ
中華そば 500円
麺の盛り付けが美しい。
トッピングは低温調理のチャーシューが2枚、おろし玉ねぎ、メンマ、山椒
丼は丸いタイプで、浅そうに見えたけれどスープはたっぷり
適度に油の浮く鶏と豚の青湯で野菜の旨味のようなものも感じられるお醤油味のコンソメといった感じでごくごく飲んでしまう。
情報を見ると鶏油を除いて牛脂を加えているそうで、なるほどコンソメっぽさとコクはそこから来ているのかな?と納得。
麺は細めの中太ストレート麺で加水率低めながら滑らかな口当たり。
低温調理のチャーシューの下からロースチャーシュー?の切れ端のようなものを発掘
後半はスープにおろし玉ねぎが溶け、最初は若干の苦味?を感じたのですがスープの熱でマイルドになりいいアクセントに。
個人的に山椒が好きなので良かったのですが、食べ慣れない人だとピリッとさ・酸味は好みが分かれるかなという印象も受けました。
目に見えて奇をてらっているわけでなく、丁寧に作られているのに要所要所で他とは違うこだわりが感じられて美味しかったです。
塩も人気だそうなので、また北区エリアに用事を作って是非食べたいと思いました。
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【ラーメン】ほん田 東十条で 限定 濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油)
実は行った事なかった有名店、東十条と王子神谷の間辺りにあるほん田で、春恒例の限定つけ麺を食べてきました。(レギュラーメニューは未食)
公式サイト
住宅街を抜けて保健所の目の前の角地にあります。
入り口脇のメニュー、先に食券を購入してから並びます。
店内はカウンターのみ9席ほどなのですが、列に店員さんが来て食券を回収してくれて非常にスムーズ。
四季の限定 濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油) 1,000円
盛り付けも美しいですね。
昆布水にはほんのり塩分で味付けがしてあるようで、麺だけすすっても昆布水がとろりとまとわりついてきて美味しい。そもそも麺が美味いぞ。
麺はしっかり〆られていてつるもちぱつ。滑らかでするする飲める麺だ…
ほんのり出汁色がっつり出汁味でどぅるんどぅるんの昆布水
つけ汁は醤油と塩が選べるのですが、食券回収の店員さんにオススメを聞いて醤油にしました。小松菜、ねぎ、チャーシュー、メンマが入っています。
チャーシューは赤身ながらしっとり歯切れのよいもの。
キレとコク!って感じのつけ汁に麺をつけると昆布水の滑らかさと相まって食べやすさがアップします。
メンマは底から発掘。
チャーシューが結構しっかりした量入っていて満足感高かったです。
麺を食べたあと、麺丼の昆布水をつけ汁にIN。トロミのついたウマ汁ですがまだちょっとしょっぱい&ぬるいので
ブーメラン方式で割りスープをお願いしました。
ごくごく飲めるしょっぱさと温かさで完飲しかけをぐっと我慢してごちそうさまです。
都内には系列5店舗のほか、プロデュース店1店舗と開店予定のプロデュース店も大井町に控えているようで、手もみ麺も気になるので、これはレギュラーメニューを食べに再訪せねばなりませんね。