めしめも

非実在アラサー都内在住

たべたらかく

【ラーメン】宮郎 蒲田でラーメンミニ ニンニク少なめアブラ

新年一発目ですが、昨年夏の訪問です。(めっちゃ去年食べたものの写真溜まってる)

記録のために始めたブログですが、せっかくはじめたので今年は最近のもの交えてサクサク更新できればと思います。

 

というわけで蒲田の宮郎です。

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蒲田の人気店、煮干しつけ麺宮元の2号店とのことで期待大です。

場所は東急ガード脇のバーボンロード側、旧上弦の月(本家?)の跡地だそうです。

 

 

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ラーメンミニ750円(麺量150g)の食券を購入し外に並ぶ。

 

 

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ラーメン ミニ 750円 ニンニク少なめアブラ

アブラは味付きアブラとほぐしブタを和えて炙った?もので香ばしい。

 

 

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ミニなので全体の標高は低めですがヤサイしっかりでキャベ率もそこそこ。

全体的にきれいめで、二郎系というより本当にインスパイヤという感じで二郎の構成ベースにしながら宮郎のラーメンを作っているという感じ。

 

 

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ツルリとコシのある太麺。150gなのでペロリですね。

恐らく自家製麺かな?調べても製麺所の情報が見当たらなかったもので。

 

 

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ブタはぶ厚めだけれど上品で旨味のあるもの。

 

 

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スープは非乳化タイプで、増したのとは別のアブラがちらほら。

甘めだけどついつい飲んじゃう感じのやばい(褒め言葉)やつでした。

 

汁無しやカレー、味噌、冷やしなど季節や不定期で限定もやっているみたいなので、激戦区蒲田でのラーメンチョイス悩みがちですがぜひまた行きたいですね。

 

 

関連ランキング:ラーメン | 蒲田駅蓮沼駅

 

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【ラーメン】冠尾 恵比寿で純白湯らぁめん

休日のお昼に伺いました。

恵比寿のおしゃれなラーメン屋さん、冠尾(かむろ)です。

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下北沢の桑嶋のプロデュースらしいですね。

 

 

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店内はカウンター席と4名がけのテーブル席が1つ

 

 

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券売機

鶏白湯は濃厚とさっぱり、限定はつけ麺で地ビールの取扱があるようです。

 

 

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卓上には昆布酢、自家製ラー油、GABANのミルで山椒とブラックペッパー

 

 

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メニューに対するこだわりや薀蓄

 

 

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鶏白湯らぁめん 800円

トッピングは鶏胸チャーシュー、鶏ももチャーシュー、キャベツ、紫玉ねぎ、マッシュルーム、インゲン

スープはクリーミー系サラサラ白湯スープ

 

 

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店名入り丼できれいにトッピングが並んでいます。

 

 

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ピントが甘いですが、麺は三河屋製麺の中細ストレート麺

つるっとしていますがスープの持ち上げがよく美味しいです。

 

 

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マッシュルームと2種のチャーシュー。巻チャーの方が好みでした。

トッピングのキャベツと玉ねぎがスープにいい甘みを加えて美味しかったです。

個人的おすすめ味変アイテムはブラックペッパー

 

営業時間はランチタイム11時半から深夜4時まで(日祝1時)までと、恵比寿で飲んだシメを狙っているかのような、しかも通し営業!

サラッとしたシチューのようなこのスープだったら深夜でも行けそうですね。青湯のメニューもあるのでそちらも気になります。

 

 

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【ラーメン】鴨to葱 御徒町で 鴨らぁ麺

今年6月オープンの御徒町鴨to葱に行ってきました。

 

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平日の18時半頃に訪問。アメ横御徒町寄りにあります。

 

 

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のれんや提灯が和風な店構え。葱カラーか緑が基調になっています。

 

 

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鴨の長提灯

 

 

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注文は食券制、券売機は店の入口向かって左側にあります。

店名は「らーめん」表記だけどメニュー名は「らぁ麺」なんですね。

 

 

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店頭のイーゼルにはスープのこだわりについて。鴨・葱・水のみの無化調スープとのこと。もう一つは葱のこだわり、サイドメニューの丼2種について。

11月の葱は「丸太白葱」「千寿葱(白)天ぷら」「千寿葱(青)生輪切り」から2種をチョイスとのこと。葱は月替りのようで、毎月の葱は店舗公式instagramでチェック。

訪問前に軽く食べていたのでさっぱりと丸太白葱と千寿葱青をチョイス

 

 

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入店後、卓上の薀蓄

 

 

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カスターセットは醤油(ネギトロ丼用)、胡椒、自家製香り一味、柚子胡椒

カウンター上にはお冷ポットとグラス、小皿と恐らくコースター

カウンターが畳風になっていて、おしゃれだけど掃除大変そう…と要らぬ心配

 

 

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調理場の奥の壁、鏡面部分には鴨のシルエットが

 

 

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鴨らぁ麺 750円

トッピングは選んだ葱2種の他、鴨コンフィ2枚と穂先メンマ

 

 

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丼ちっさ!と思いましたが深めのようで、量はしっかり入っていました。

 

 

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スープは若干表面がオイリーながらも澄んでいて鴨の風味が伝わります。

さっぱりしすぎて日本そばの出汁のようだけれど、食べ進めるとコクがはっきりと。

 

 

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麺は細めで全粒粉入り。特注麺だそうですが製麺所は不明。

スープとの相性が抜群です。

 

 

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葱は全て注文ごとに調理しているようでさすがのこだわりよう。

丸太白葱は甘く、千寿青葱はさくさくで葱の香りがしっかり。

ちなみに葱天ぷらを別皿にしていた人がいたので、他の葱も別皿対応してくれるかもしれないです。

 

 

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チャーシュー代わりの鴨コンフィは低温調理らしいピンク色がスープの熱でほんのり白く。食感は柔らかく箸休めに良いのですが、鴨の旨味が抜けているような…?

皮目を炙るなど、もう少し風味があるほうが嬉しいかも。

胡椒を掛けてスープと食べるのが個人的にヒットでした。

 

畳カウンターや葱チョイスの前情報から意識高い系かと思っていましたが、「系」ではなくちゃんと意識の高い、完成された一杯でした。

次は飲める親子丼やこだわりのネギトロ丼も食べてみたいです。

 

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