【ラーメン】らーめん蓮 蒲田で 味噌らーめん
蒲田で遅い時間にラーメン難民、昨年末オープンのこちらは花田系味噌ラーメン店と聞いて行きたいリストに入れていたのですが、蒲田には好きなお店が多くなかなか行けておらず、やっと訪問。
らーめん蓮 蒲田 (@ramen_ren_ace) | Twitter
券売機、夜なのでちょっと暗い…
端のテーブル席の横にあった貼り紙色々。
割りスープのご案内、サービス野菜ジュース、現金注文について、サービスもやし、ラーメンの食べ方。
壁メニューのアップ
この野菜ジュースについての薀蓄、なにかと思ったら…
これ。サービス野菜ジュースが食前にショットで提供されます。
一緒に頂いたショップカード
裏がスタンプカードなのですが、2回目の訪問でトッピング1つ無料火グラスのアルコールが1杯サービスという太っ腹仕様。
卓上調味料も豊富、魚粉、一味、山椒ミル(胡椒?)、酢とサービスの辛子もやし
どことなく一風堂チックですが、こっちのがちょい辛かも。
味噌らーめん 790円
野菜とにんにくがサービスで増やせるのが花田ライクですね。
笹切りネギ、もやし中心の炒め野菜、メンマ、柔らかチャーシュー
チャーシューが箸で持ち上げるとほろりと崩れるほど柔らかく、かつパサパサ系でもアブラ系でもなく美味しかった!
スープは動物系白味噌とろ~りスープ。まさに花田ライクだがあまり脂っぽくなくてするする飲めてしまう。
麺は中太モチモチ系、伸びずに最後まで食べられるちょうどよい茹で加減
全体的に安定したお味。後半は魚粉を足したり別皿で貰ったにんにくを足して味変。
開店当初は魚介香る味噌といった形で出していたみたいだけど、デフォルト魚介はやめたか抑えたのか感じられなかった。卓上魚粉はさっぱりさをアップさせるので、味変アイテムとしては優秀かも。
店内は広く、営業時間は24時までな上にチョイ飲みセットもあるので、コレ頼んでラーメン食べて1,500円でお釣りが来ると考えるととてもオトクなのでは?
せっかくスタンプカードをいただいたので、また行きたいです。
【ラーメン】『』(無銘)神田 熟成練り醤油らーめん
神田の名前のないラーメン屋さんに行ってきました。
表記は『』カッコではなく、通称無銘(むめい)です。
「麺」のみののれん、閉店直前で先客なし後客に女性が1名
食券機です。メインは「熟成練り醤油らーめん」
基本的にいずれのメニューも大盛り同金額
店名について。
一応店名ではございませんということですが、
卓上調味料。缶は一味で壺は確かおろしニンニク。
熟成練り醤油らーめん 並盛り 700円
トッピングは茹でキャベツ、チャーシュー、海苔、辛ネギ、中心のタレがこのラーメンの要である熟成練り醤油。
和風丼と黒いレンゲがちょっとおしゃれ
デフォルトのスープはまるでチキンシチューのようなポタージュ系スープ
店主さんはイタリアン出身のようで、洋風を感じさせる味わい。
麺もリングイネのようなパスタライクなもの。
モチモチしつつ、しっかりとした歯ごたえ。
熟成練り醤油を溶かすと魚介の香りがすごい和風鶏魚介スープに変身。
魚粉が入っているのかザラザラとした食感だが決して悪くないぞ…。
どちらのスープも茹でキャベツにすごい合うのが嬉しい。
チャーシューはとろとろのバラ系
茹でキャベツと辛ネギがすごくいい脇役でした。
一口目はパスタ…?ラーメン…?なのがどんどんラーメン!と変わってゆくのがおもしろいです。味の変化があるので、大盛りでも飽きずに食べられるかも。
オープンして4年ですが、いつ店名が付くのかな?
【ラーメン】五ノ神水産 神田で らーめん銀だら搾り
看板にも大きく鮮魚の文字
ドア前のお品書き。
1店舗目が「いつ樹」だからか表記も「お品書樹」に
ショップリスト。新宿のつけ麺五ノ神製作所も好きでよく行きます。エビのところ。
卓上カスター各種とお箸、ご案内の書かれたキューブ
お水はステンレスポットなので、スープ割り用と間違われないようにかWaterと書かれています、が雑では?笑
らーめん 銀だら搾り 780円
トッピングは五ノ神系列でおなじみの甘めの三角メンマ、笹切りねぎ、鶏チャーシューと海苔
麺は低加水?のモチパツ系で、相性バッチリこのスープのための麺です。
メンマ~。これがコリっとしつつ柔らかくて甘めの味付けで美味しい。
鶏チャーシュー、下味しっかりタイプでしっとりねっとり。海苔を溶かしたスープと一緒に食べるのが個人的にはベスト。
スープのオイリーさ(コラーゲンぽさ?)由来と思われるとろみがすごい好きなんですけど、初見だと魚!って感じにやっぱりちょっとびっくりするかも?
こちらで銀だら以外のメニューをいただいたことがないので、限定で行けるタイミングがあったら行きたいな。
そんな限定情報はお店のTwitterでチェックですね。