【ラーメン】らぁ麺屋 飯田商店 湯河原で わんたん入り醤油チャーシュー麺
5月17日木曜日、リニューアル宣言で話題の飯田商店に行ってきました。
らぁ麺屋 飯田商店 | 比内地鶏、名古屋コーチン、山水地鶏のスープと、国産小麦の自家製麺。
朝日を受ける店舗
この日は品川を5時発…出勤するサラリーマンと逆行して湯河原まで。
リニューアル宣言から混雑度が増しているようで、この日も6時50分の到着時点で前に10名ほど、更には6時半に1度目の配布が終了しておりその時点で整理券95番までの配布が終了。
113番をゲット、戻りは13時半…
朝食を食べたり海を散策したり町営温泉に入ったりして約6時間半を潰す
お店脇の駐車スペース兼整列スペースには注意書きが
みんなしっかり読んで
お約束は守ろうね!
戻ってくるとこの看板が出ていました。
ちなみに翌日の土曜日は6時半時点で200名、日曜日は6時で整理券配布終了…
この日までは10時までの整理券があったみたいなので最後のチャンスだったか…
13時過ぎに戻り、13時半過ぎに食券購入し入店したのは14時頃
今回選んだメニューは、こちら。
今回と言うか「この味」の飯田商店にはもう出会えないということで贅沢に3品連食です。食券の時間がちょっとズレてますね。
席に案内されるとお盆に箸とレンゲがセット済み
一番端の席でじっくり調理工程を見られました。座席も調理場も広くて良い。
店舗奥には製麺室がありました。
わんたん入り醤油チャーシュー麺 1,500円
ラーメン1杯に1,500円も出すの初めてかもしれない。
お食事と言うよりイベント感覚。
おなじみ(?)店名入りの特注有田焼丼
トッピングはモモ焼豚、レアロース、鶏チャーシュー、金華豚わんたん、淡海地鶏合挽きわんたん、穂先メンマ、三つ葉
スープは鶏と水のみ
3種の鶏にしっかり目の鶏油、油膜はあるがクドくはない。
スープそのものは熱すぎず香りの立つ温度
自家製麺、醤油は麺に粒などが見えない
細くてしなやかな麺、丼の中で絡まって最初の方にしっかりほぐさないと若干食べづらいと言うか、大量に口の中に入ってきちゃう。
麺の熱さとスープが合わさると丁度いい温度になる。
モモ焼豚
ロースチャーシュー
鶏チャーシュー
ちょっと脂身の多いロース?最初低温調理のバラチャーシューかと
鶏わんたん
豚わんたん
わんたんは豚は味が濃くてしっかりしていて美味しかったけど、全体のバランスを考えると合挽き鶏のほうが合うかな?
完飲に耐えてごちそうさま。
今回は連食のため、お盆ごと入れ替えられる。
よく見ると店内ほぼ連食…2人で3~4杯だったり、一人で3杯もザラ
次回、塩らぁ麺の感想!
【ラーメン】函館ラーメンしお貫 恵比寿で塩ラーメン
恵比寿での用事前、10時半頃にブランチで訪問
外から見るより店内はコンパクト
基本的にはカウンターのみで横に長い感じです。(食べログ見るとカウンター14席、外の席も普通に飲食エリアなんですね。)
函館ラーメンを謳っています
塩がメイン、北海道つながりか味噌がもう1本の柱なのかな?
餃子用か醤油(タレ?)と酢に柚子胡椒と、味噌用かニンニクも
透明なスープに黄色い細麺
麺量は若干多め、茹で前180~200くらいありそう?
広口で浅めの丼にスープも麺もたっぷり
トッピングはメンマ、青菜、なると、チャーシュー、のり、ねぎ
油も多すぎず少なすぎず。私の中での「塩ラーメン」のスープ
麺は若干固めで食べごたえがありつつ、スープとの相性かつるつるいける
チャーシューは小ぶりながら味しっかりで柔らかくて美味しい
ついついスープをゴクゴク…完飲しかけて踏みとどまる。
朝は10時半から、早朝4時までの営業でブランチから飲みの締めまで使い勝手が良さそう。あんまり恵比寿行かないけど、選択肢が増えていい感じ。
【ラーメン】らぁ麺とうひち 高島屋新宿店(催事)で鶏醤油らぁ麺
高島屋新宿店で4月23日まで実施の京都・美味コレクションに行ってきました。
最終日のランチタイム、お目当ては京都の人気店とうひち
昨年関西方面にセルフラーメンツアーに訪れた際、定休日で行けなかった1軒
らぁ麺とうひち (@touhichi_ramen) | Twitter
軽く薀蓄の書かれた大きな写真が目を引く
催事場の一番奥にイートインスペース、大きな縦型ののれんがお出迎え
高島屋という場所柄か心なしか客層も上品に感じる。
土日は限定メニュー効果もあり大混雑だったようだが、最終日の火曜は13時頃でもスムーズに案内してもらえた。常に1~2人の待ちで回っているイメージ。
並んでいる最中に見られるように設置されたメニュー
1択なので鶏醤油らぁ麺と、せっかくなので煮玉子をチョイス。
鶏醤油らぁ麺 900円 + 煮玉子 100円
店舗の丼は確か家紋風のマーク(のれんにもある丸に抱き茗荷)が入っていたはずなので、催事用なのかな?形状的にはお店と同じか近いっぽい。
スープはねぎと鶏油の浮いたクリアなもの。この写真だと鶏油多く見えるけどそんなことはなく、鶏のしっかりとした味がありながらも複数種の鶏を使った厚みと生醤油のコクで鶏一辺倒になりすぎないキリっとさがあった。
トッピングは豚チャーシューが2種類?薄切りの硬いモモっぽいのとレアのロースっぽいの。角材メンマが2本、三つ葉と
個人的に特筆すべきはこの右側の鶏チャーシュー!
スープに浸っているのに固くならずふわふわ。ほんのり柚子っぽい風味があって美味しい!もちろんスープにもよく合う
味が濃すぎずおいしい角材メンマ。食感ありつつ柔らかい。
麺は自家製麺で中細ストレート、喉越しなめらか
鶏と水的な観点でいくと麺もその手のお店のものに近いかも
煮卵は硬さも味染みもしっかりタイプ
完飲をぐっとこらえてごちそうさまでした。
京都のお店はバスか車がないと訪問ハードル高そうだけど、いつかは行ってみたいな…
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