【ラーメン】ちばから 渋谷道玄坂でらーめん(豚一切れ)
千葉は市原のインスパイア系の名店ちばからの渋谷道玄坂店です。
店外の様子。
昼過ぎの時間で中待ち2名程度でした。
看板と中待ち椅子
麺量300gのらーめんを中心に豚の有無の選択、つけ麺と油そばがラインナップ
店内の冷蔵庫には食券を渡す際のコールについてのTipsが
追加トッピングは現金でもOKとのこと
らーめん豚一切れ 890円 コールは事前コールで麺カタメ、トッピングでニンニク少なめアブラネギ。アブラは液体なのかな?ちょっと見えない。
ヤサイはシャキ系、無料トッピングにネギがあるの珍しいですよね。
麺は平打ゴワゴワタイプで結構ピロピロな見た目だけど、麺カタ効果か小麦がみっちり詰まった感じがあります。
個人的にはカタメが好きだけどこれは完全に好みの問題ですね~。
デフォでも絶対うまい。
スープは骨を感じるザラザラ系で、同じくインスパイア系の陸にちょっと似てるかも。
ほんのり家系ライクだけど塩分控えめマイルドでトロトロのド乳化というかミルキーというか。
豚は分厚い塊のようなものが一枚(枚?)スープにくぐらせるとトロトロ
脂身のバランスが良い豚でした。クオリティ高い。
単純に二郎系というよりも、いい意味で”インスパイア”された一杯でした。
土日も営業しているので難民には嬉しいかも。
【おさけ】野毛ハシゴ酒(もつしげ・もつ肉店・鳥むすめ)
地元の友だちと野毛ハシゴ酒したときの記録。
なんだかんだ2ヶ月に1度ほど誰かしらを誘って野毛に繰り出しておりますな。
もつしげ野毛小路店からスタート
本気(ガチ)レモンサワー 550円 中おかわり450円
名物塩煮込み 530円
メニュー
ここはお通しのキャベツとそれにつける味噌が美味い。味噌だけで飲めちゃう。
2軒目、いつもの例のアレ
皿焼きレバーと黒ホッピー
もつくし。テッポウとカシラ(だったと思う)
コブクロ刺し、ピリ辛で美味い。
シメにもう1軒と思ったらどこもいっぱいで、たべもの横丁内のガールズ焼き鳥屋でお喋りしつつレモンサワーとおつまみを少し。
レモンサワーとお通しの枝豆、トマト豚巻き
ここではアテこれだけでレモンサワー5杯くらい飲まされました。
いつも同じところ行きがちだったので、初たべもの横丁はちょっと冒険だったかも。
3軒で1人4000円でお釣りが来る程度でした。
【ラーメン】麺屋 坂本01 王子神谷で 中華そば
およそ1年前にオープン、王子神谷の麺屋 坂本01でワンコインラーメンを食べてきました。ミシュラン2018のビブグルマンに選出されたお店。オープン半年ほどで選ばれたということでしょうか。すごいですね。
JRの王子駅からだと徒歩で10分ほど、住宅街の中にあります。
看板は小さな札のみ。以前営業していたと思われるお好み焼き屋さんの看板がそのままになっていて遠目だとちょっとわかりにくいかも。
のれんなどもありませんが、扉が開いて札が下がっていれば営業中のようです。
平日の12時ころの訪問、最初は空いていたのですが退店時には待ちが発生
食券機です。
メニューは中華そば500円、塩そば650円のほかわんたん麺とごはん類
席はL字型のカウンターで8席
卓上調味料などはなく、レンゲと箸のケースのみ
中華そば 500円
麺の盛り付けが美しい。
トッピングは低温調理のチャーシューが2枚、おろし玉ねぎ、メンマ、山椒
丼は丸いタイプで、浅そうに見えたけれどスープはたっぷり
適度に油の浮く鶏と豚の青湯で野菜の旨味のようなものも感じられるお醤油味のコンソメといった感じでごくごく飲んでしまう。
情報を見ると鶏油を除いて牛脂を加えているそうで、なるほどコンソメっぽさとコクはそこから来ているのかな?と納得。
麺は細めの中太ストレート麺で加水率低めながら滑らかな口当たり。
低温調理のチャーシューの下からロースチャーシュー?の切れ端のようなものを発掘
後半はスープにおろし玉ねぎが溶け、最初は若干の苦味?を感じたのですがスープの熱でマイルドになりいいアクセントに。
個人的に山椒が好きなので良かったのですが、食べ慣れない人だとピリッとさ・酸味は好みが分かれるかなという印象も受けました。
目に見えて奇をてらっているわけでなく、丁寧に作られているのに要所要所で他とは違うこだわりが感じられて美味しかったです。
塩も人気だそうなので、また北区エリアに用事を作って是非食べたいと思いました。
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